妊娠したら夫の保険見直しは必要?FPが実際に利用したおすすめのサイトを3つご紹介!

当サイトではアフィリエイト広告を利用して商品を紹介しています。

保険の見直し 保険
スポンサーリンク

「妊娠したけど今の保険で大丈夫かな?」

「医療保険は加入しているけど、死亡保険も今すぐ必要?」

「生命保険の種類がたくさんあって、どれに加入すればいいかわからない」

と、不安に感じている方も少なくありません。

実際、私も妊娠してから不安になり、保険の見直しをしたくて、複数のサイトを通して5社ほど話を聞きました。

自分に最適な保険を見つけるためには、さまざまな会社のプランナーから話を聞く必要があります。

なぜなら、プランナーによっては自分の営業利益のために割高な保険を勧めてくる可能性があるからです。

この記事では、「保険の見直しの必要性」「必要保障額」、最後に実際に私が利用した「おすすめの保険見直しサイト」などを解説します。

迷ったらここに相談

こちらは株式会社リクルートが運営する「保険チャンネル」

お金の専門家であるFPに無料で何度でも相談可能!

保険以外にも教育資金や住宅ローン、老後資金などの相談もできます。

さらに、最初の面談完了で無料プレゼントがもらえます!

  • 大手企業の運営サイトで安心
  • 事前に面談するFPの情報を確認できる
  • レビュー機能があるため相談者の口コミがみられる
スポンサーリンク

夫の保険の見直しは必要?

保険の見直し

妊娠したらできるだけ早く夫の保険の見直しをするほうがいいでしょう。

夫婦2人の場合は夫に万が一のことがあっても自分で働けば問題ありません。

しかし、子どもがいる場合は慣れない子育てに加え、生活資金や教育資金などをいきなり1人で稼ぐのは難しいでしょう。

そのため、死亡保険に加入し、万が一に備える必要があります。

ただし、死亡保険ならなんでもいいわけではありません。

保障金額が高ければ高いほど安心度は増しますが、その分保険料も高額です。

ライフスタイルや教育方針にあった死亡保険を選びましょう。

スポンサーリンク

死亡保険の必要保障額はいくら?

保険の見直し

死亡保険の必要保障額は人によってさまざまです。

しかし、子どもが大学を卒業するまで一定の額が必要なわけではありません。

なぜなら子どもの成長に合わせて、必要な資金も減少するからです。

例えば、出産直後から大学卒業まで5,000万円必要な場合、グラフのように必要資金は減っていきます。

保険の見直し

このように、生まれてすぐは必要保障額を高く設定し、大学を卒業する頃は最低限で問題ありません。

保険料の払い過ぎを防ぐためにも、必要な保障額を明確にしましょう。

陽髙百
陽髙百

私は、徐々に保障額が減っていく「収入保障保険」にしました!

保険料も比較的安く、必要な保障額を満たしているため、私の家庭には最適な保険です。

2013年に発表された文部科学省の「教育費負担」によると、幼稚園から大学まですべて公立で進学した場合の必要教育費の平均は「約774万円」です。

加えて、生活費や塾の費用、大学の住居費などを考えるとさらに資金は必要です。

しかし、どのように約20年分の必要資金を求めたらいいかわからない方も少なくありません。

そこで、お金の専門家であるファイナンシャル・プランナー(以下:「FP」)に相談してみるといいでしょう。

FPに相談をすれば、一緒に将来設計(ライフプラン)を考えてくれます。

そして、そのライフプランをもとに必要保障額を算出してくれるので、安心して保険を見直せるでしょう。

今回紹介するサイトではライフプランも合わせて相談したい旨を伝えれば、相談内容に合ったFPを紹介してくれます。

もし、合わない場合はFPの変更も可能なので、一度気軽に相談してみてください。

スポンサーリンク

保険料を節約するには?

保険の見直し

民間保険の保険料を節約するコツは、公的保険で足りない分を民間保険でカバーすることです。

公的保険とは国が運営する保険です。健康保険や国民健康保険、年金などをきちんと支払っている方が保障を受けられる保険です。

民間保険は、保険会社が用意している保険なので任意加入になります。そのため、自分から加入しない限り保障は受けられません。

夫の死後の生活費や教育費をすべて民間保険でカバーする場合、保険料が高くなります。

しかし、公的保険の遺族年金で足りない分を民間保険でカバーすれば保険料を抑えられます。

そのため、まずは国から遺族年金がいくら受け取れるか確認しましょう。

受け取れる遺族年金額もFPに聞けば計算してくれます。

保険見直しにおすすめのサイト3選

生命保険には種類がたくさんあります。しかし、保険の素人が自分で決めようとしても難しく、なかなか進めません。

そこでおすすめなのが保険のプロに相談することです。

ここでは、実際にFPの資格を保有している私が利用してよかったサイトを紹介します。

お金の専門家のFPを紹介してもらえるので、保険以外の質問も可能です。

私も教育資金の準備方法を詳しく教えてもらいました。

そのあとのしつこい勧誘も私のときは一切ありません。

ぜひ、参考にしてみてください。

お金の健康診断:手軽に相談したい方におすすめ!

お金の健康診断

お金の健康診断は、簡単な質問に答えて家計を診断してくれります!

そのあと、あなたに合ったFPからお金の健康診断の公式LINEで提案が届きます。

複数人から提案が届くので、相談したいFPを選びましょう。

Web面談まではチャット形式で質問が可能

面談後も不明点があれば気軽に質問ができます。

契約まですべてオンラインで完結するので、家から出るのがむずかしい妊娠初期や動きにくい妊娠後期でも問題なく進められます。

感想

LINEで提案が届き、自分が興味をもったFPのみ連絡できる点がとてもよかったです。

ほかのサイトでは、向こうが指定したFPの方と面談になるため気が合わない可能性も高くなります。

しかし、お金の健康診断ならそのような可能性を減らすことができるので、時間の節約にもなります!

FPさんも知識が豊富で、ライフプランをもとに保険の提案をしてくださり、受け取り時の税金のことも丁寧に教えてくださいました。

保険や税金の知識がない方でも安心して相談できると思います。

お金の健康診断

保険チャンネル:大手で安心!迷ったらまずはここに相談!

こちらは、大手の株式会社リクルートが運営する「保険チャンネル」

お金の専門家であるFPに無料で何度でも相談が可能!

保険以外にも教育資金や住宅ローン、老後資金などの相談もできます。

面談前にFPの情報を確認でき、過去の相談者の口コミも確認できます

事前にどのような人なのか確認できるので安心です。

さらに、最初の面談完了で無料プレゼント付き!

無料相談+無料プレゼントは逃すと損します。

感想

オペレーターから電話があり、相談内容のヒアリングを丁寧にしてくれます。

残念なことに、保険チャンネルと他のサイトで紹介してもらった保険会社が同じだったため、後から申し込んだ保険チャンネルのFPさんはキャンセルになってしまいました。(保険会社判断です。)

しかし、こちらの保険会社のFPさんは理解しやすように、グラフや重要点を紙に書きながら丁寧に提案してくださいました。

FPの資格を持っていない夫も一緒に提案を聞いたのですが、わかりやすかったようで終始飽きずに話を聞いてくれました。

このように同じ保険会社の話を聞くなら、プレゼントがもらえる「保険チャンネル」を経由したかったな。と、損した気分です。

みなさんも損しないために、まず保険チャンネルから面談申し込みをしてくださいね!

マネードクター:保険に特化!ライフプランも考えてくれる!

出典 : MONEY DOCT

マネードクターは、ライフプランをもとに保険を考えたい方におすすめ!

保険に特化しているため、保険の仕組みを詳しく説明してくれます。

面談は直接でもオンラインでも可能です。面談後はプレゼントも用意されています

物価高騰の時代に無料でライフプランが作れて、プレゼントももらえるのはお得ですね!

感想

こちらのFPさんは、とにかく保険の仕組みを丁寧に教えてくださいました!

保険初心者の方にはおすすめです。

保険の種類や具体例を使ってお話ししてくれます!

残念なことに私のときはプレゼントキャンペーンはおこなっていませんでした。

もしかしたら期間限定かもしれないので、プレゼントも欲しい方はお早めに!

出典 : MONEY DOCTOR

まとめ

保険はたくさん入ればいいものではありません。

公的保険で足りない分をカバーするために民間保険を利用するのが賢いやり方です。

まずは、ライフプランを考え、必要保障額がどのくらいなのかFPと一緒に考えてみてください。

そして、それぞれの家庭に合った保険への加入がおすすめです。

面談後プレゼント付きのサイトもあるので、一度気軽に相談してみましょう!

今回紹介したサイトの感想は、担当されるFPによって対応や内容が変わります。ご了承ください。

この記事を書いた人
陽高百

陽髙百(ひだかもも)
FP2級を保有している、ラグジュアリーホテルが大好きなママWebライターです♪

このブログでは、マリオットボンヴォイの特典を最大限に活かし、家族で快適なホテルステイを楽しめる情報をお届けします!

また、教育資金の賢い増やし方や海外移住の準備など、あなたの未来をサポートする情報も発信中です。

ホテル好きの方はもちろん、将来の教育資金や海外移住に興味がある方もぜひ参考にしてくださいね♪

陽高百をフォローする
保険
スポンサーリンク
陽高百をフォローする
マネマリ

コメント

タイトルとURLをコピーしました