お得に旅行を楽しむ秘密、それは「クレジットカード」の賢い活用です。
ホテルライフをもっとお得に、もっと快適に楽しみたいなら、ホテル系クレジットカードの活用がおすすめです。
そして、ホテル系クレジットカードのなかでも陸マイラーにも人気の高い「マリオットボンヴォイ・アメックス」。
私はマリオットボンヴォイ・アメックスのプラチナカードをメインカードとして利用しています!
では、このカードはほかのホテル系クレジットカードや旅行好きに人気のカードと何が違うのでしょうか?
本記事では、それぞれの特徴を詳しく比較し、手出しを最小限に抑えながら、損しない方法でラグジュアリーな旅行を実現する秘訣をお伝えします。
ぜひ、次の旅行計画の参考にしてください!
【一括比較表】ホテル系クレジットカード6選
マリオット系列 | ヒルトン系列 | アメリカン・エキスプレス | セゾンカード | |||
マリオットボンヴォイ・アメックス一般カード | マリオットボンヴォイ・アメックスプレミアムカード | ヒルトン・オーナーズ・アメックス一般カード | ヒルトン・オーナーズ・アメックスプレミアムカード | アメックスゴールド・プリファードカード | アメックスプラチナカード | |
年会費 | 23,100円 | 49,500円 | 16,500円 | 66,000円 | 39,600円 | 22,000円 |
ポイント還元率 | 2.0%~4.0% | 3.0%~6.0% | 1.0~1.5%(※1) | 1.5~3.5%(※1) | 1.00%~3.00% | 0.75~1.0% |
国際ブランド | アメリカン・エキスプレス | |||||
お得に利用できるホテルグループの一例 (各ホテルによって利用できるか変動する) | ・The Ritz-Carlton(リッツ・カールトン) ・EDITION(エディション) ・Wホテル ・ST REGIS(セントレジス) ・Westin(ウェスティン) ・SHERATON(シェラトン)など | ヒルトン全般 | ・SEIBU PRINCE(プリンスホテル) ・Hyatt Regency(ハイアットリージェンシー) ・Marriott(マリオット) ・日航 ・ニューオータニ など | ・コンラッド東京 ・The Ritz-Carlton 東京 ・パークハイアット東京 ・アマネム ・アマン ・ジャヌ東京 ・シックスセンシズ京都 など | ||
付与される会員資格 | Marriott Bonvoy「シルバーエリート」 | Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」 | ヒルトンオナーズ「ゴールドステータス」 | プリンスホテル「ゴールドメンバー」 | なし | |
条件達成で得られる特典 | ・100万円決済でMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」に昇格 ・毎年、決済額が150万円以上で更新時に無料宿泊特典の35,000Pプレゼント | ・400万円決済でMarriott Bonvoy「プラチナエリート」昇格 ・毎年、決済額が150万円以上で更新時に無料宿泊特典の35,000Pプレゼント | ・150万円以上の決済で更新時にウィークエンド無料宿泊券プレゼント ・HPCJ年会費ご優待 | ・200万円決済以上でヒルトンオナーズ「ダイヤモンドステータス」に昇格 ・カード更新時にウィークエンド無料宿泊券プレゼント(300万円以上でさらに1枚プレゼント) ・HPCJ年会費初年度無料 | ・200万円以上決済で無料宿泊券プレゼント ・ポケットコンシェルジュ ダイニング20%キャッシュバック ・ゴールド・ダイニングby招待日和で厳選されたレストランのコース料理が1名無料(2名以上の予約に限る) ・プライオリティ・パスの年会費無料 | ・JALのマイルが最大1.125%の還元率 ・24時間365日コンシェルジュ・サービス ・ゴールド・ダイニングby招待日和で厳選されたレストランのコース料理が1名無料 ・「Tablet Plus」が無料 ・プライオリティ・パス無料登録 ・カード更新時に2万円分のトラベルクレジット付与 |
家族カード | 1枚無料2枚目以降11,550円(税込) | 1枚無料2枚目以降24,750円(税込) | 1枚無料2枚目以降6,600円(税込) | 3枚無料4枚目以降13,200円(税込) | 2枚無料3枚目以降19,800円(税込) | 1枚につき3,300円(税込) |
おすすめな人の特徴 | ・マリオット系列のホテルに年に1回宿泊する ・クレジットカードで年間150万円以上利用している | ・年間150万円以上は絶対利用する ・年間400万円以上の決済が可能 ・リッツ・カールトン、Wホテル、セントレジス、EDITIONが好き ・JALマイルやUAマイルを貯めている陸マイラー | ・ヒルトンホテルグループをよく利用する ・年に6回以上ヒルトンを利用する ・ヒルトンで無料朝食できる権利が欲しい | ・年間200万円以上必ず決済できる ・ヒルトンオーナーズのダイヤモンドステータスを獲得したい | ・年間200万円以上クレジットカードを利用する ・無料宿泊を多様なホテルで楽しみたい ・レストランでの特典を活用したい ・無期限でポイントを貯めたい ・ANAのマイルを貯めている ・メタル素材の高級感あるカードに魅力を感じる | ・コンシェルジュサービスを活用したい ・多くのホテルでお得な特典を受けたい ・プライオリティ・パスを無制限で利用したい ・JALマイルを効率良く貯めたい |
マリオットボンヴォイアメックスカード
一般カード | プレミアムカード | |
年会費 | 23,100円 | 49,500円 |
ポイント還元率 | 2.0~4.0% | 3.0~6.0% |
利用できるホテルグループの一例(各ホテルによって利用できるか変動する) | ・The Ritz-Carlton(リッツ・カールトン) ・EDITION(エディション) ・Wホテル ・ST REGIS(セントレジス) ・Westin(ウェスティン) ・SHERATON(シェラトン)など | |
付与される会員資格 | Marriott Bonvoy「シルバーエリート」 | Marriott Bonvoy「ゴールドエリート」 |
条件達成で得られる特典 | ・100万円決済でMarriott Bonvoy「ゴールドエリート」に昇格 ・毎年、決済額が150万円以上で更新時に無料宿泊特典の35,000Pプレゼント | ・400万円決済でMarriott Bonvoy「プラチナエリート」昇格 ・毎年、決済額が150万円以上で更新時に無料宿泊特典の35,000Pプレゼント |
家族カード | 1枚無料2枚目以降11,550円(税込) | 1枚無料2枚目以降24,750円(税込) |
一般カード
一般カードは年会費がお手頃な分、ポイント還元率や付与される資格のグレード、無料宿泊特典のポイント数が少ない傾向にあります。
ただし、ポイント還元率は2.0〜4.0%と、ほかのクレジットカードと比較しても非常に高い還元率を誇ります。
一般カードがおすすめな人
- マリオット系列のホテルに年に1回宿泊する
- クレジットカードで年間150万円以上利用している
このカードはマリオット系列のクレジットカードであるため、最低でも年1回宿泊する予定がない方にはおすすめできません。
また、年間150万円以上の決済で、中級会員資格である「ゴールドエリート」や、宿泊に利用できる「35,000ポイント」が付与されます。
そのため、年間150万円(月平均12.5万円)のカード決済が難しい方は、このカードの恩恵を受けにくいでしょう。
参照元:Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・カード
プレミアムカード
プレミアムカードは、ポイント還元率が3.0〜6.0%と非常に高く、ゴールドエリートのステータスが付与されます。
これにより、部屋の無料アップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどのサービスが受けられます。
さらに、年間400万円以上利用することで「プラチナエリート」に昇格可能です。
プラチナエリートになると、スイートルームを含む部屋への無料アップグレードや無料朝食特典(※1)などの恩恵を受けられます。
年会費は高額ですが、更新時に付与される50,000ポイントを利用して、リッツ・カールトンやセントレジスなどのラグジュアリーホテルに宿泊すれば、それだけで年会費以上の価値を得ることが可能です。
マリオットボンヴォイアメックスに関する詳しい内容はこちらの記事でも紹介しています。
※1 ホテルによって特典内容は変動する
プレミアムカードがおすすめな人
- 年間150万円以上は絶対利用する
- 年間400万円以上の決済が可能
- リッツ・カールトン、Wホテル、セントレジス、EDITIONが好き
- JALマイルやUAマイルを貯めている陸マイラー
マリオットボンヴォイ・プレミアムカードは、最低でも年間150万円以上利用しないと更新時の50,000ポイントが付与されません。
また、年間400万円以上の決済で得られるプラチナエリート資格により、さらに充実したマリオットボンヴォイ体験を楽しめます。
そのため、年間150〜400万円以上のカード利用が難しい方にはおすすめできません。
ただし、マリオットボンヴォイアメックスは、39社もの航空会社に対応したマイル交換が可能です。
ホテル予約以外にもポイントをマイルに交換できる点が、このカードの最大の魅力です。
プレミアムカードの場合だと、ANA・JALへのマイル交換で最大1.25%、ユナイテッド航空では1.5%の高還元率を実現します。
実際に、マリオットポイントをユナイテッド航空のマイルに交換し、グアムに手出し5万円ほどで旅行できました!
ほかの航空会社クレジットカードでは一般的に0.5〜1.0%の還元率が多いなか、このカードはマイルを効率的に貯める「最強のクレジットカード」で、ホテル系クレジットカードのなかで最もおすすめです!
※ 公式サイト経由でマリオットボンヴォイ・プレミアム・アメックスを申し込みすると「6,000ポイント」損します!
6,000ポイント損しない方法を知りたい方は、インスタのDMに「6,000ポイント」と送ってください!
参照元:Marriott Bonvoy・アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード
ヒルトンアメックス
ヒルトン・オーナーズ・アメックス一般カード | ヒルトン・オーナーズ・アメックスプレミアムカード | |
年会費 | 16,500円 | 66,000円 |
ポイント還元率 | 1.0~1.5%(※1) | 1.5~3.5%(※1) |
利用できるホテルグループの一例(各ホテルによって利用できるか変動する) | ヒルトン全般 | |
付与される会員資格 | ヒルトンオナーズ「ゴールドステータス」 | |
条件達成で得られる特典 | ・150万円以上の決済で更新時にウィークエンド無料宿泊プレゼント「1泊分」 ・HPCJ年会費ご優待 | ・200万円決済以上でヒルトンオナーズ「ダイヤモンドステータス」に昇格 ・カード更新時にウィークエンド無料宿泊券プレゼント「最大2泊分」 ・HPCJ年会費初年度無料 |
家族カード | 1枚無料2枚目以降6,600円(税込) | 3枚無料4枚目以降13,200円(税込) |
(※1)ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算
一般カード
一般カードを保有するだけで、以下の特典が受けられます。
- 無料朝食:ヒルトン全ホテルで朝食が無料
- 部屋の無料アップグレード:空室状況に応じて提供
- 無料宿泊特典:年間150万円以上利用で、更新時に週末限定の1泊無料宿泊特典が付与
ヒルトンでの1泊は年会費以上の宿泊費がかかるため、更新時のウィークエンド無料宿泊だけで年会費の元が取れるケースが多い傾向にあります。
ただし、ヒルトンポイントはヒルトンホテルでの予約にしか利用できず、1ポイントの価値は約0.5円程度と限定的です。そのため、実際の還元率は高いとはいえません。
一方で、マリオットポイントは1ポイント=1円以上の価値を持つホテルが多く、幅広い使い道と還元率の点で優れています。
ヒルトンカードは一見高還元率に見えるものの、ポイントの活用範囲が限られているため、実際の利便性は相対的に低いといえるでしょう。
一般がおすすめな人
- ヒルトンホテルグループをよく利用する
- 年に6回以上ヒルトンを利用する
- ヒルトンで無料朝食できる権利が欲しい
ヒルトンの朝食は1人3,000〜4,000円程度のため、年間6回以上利用すれば朝食だけで年会費の元が取れる計算です。
また、年間150万円以上の利用を目指すことで、ウィークエンド無料宿泊特典を確実に得られるため、積極的な活用をおすすめします。
参照元:ヒルトン・オーナーズ・アメリカン・エキスプレス・カード
プレミアムカード
プレミアムカードを保有するだけでヒルトンオーナーズの「ゴールドステータス」が付与されます。
また、1〜12月の1年間でこのカードを200万円以上決済すれば、ヒルトン・オナーズの最上級ステータスである「ダイヤモンドステータス」が獲得できます。
そのため、プレミアムカードを保有する場合は、年間200万円の決済を目指しましょう。
さらに、カードを継続利用し、年間300万円以上決済すると、ウィークエンド無料宿泊特典が1泊分追加され、計2泊分が無料となります。
ただし、プレミアムカードは還元率の良いカードではありません。特に、ポイントをマイルに交換する場合の還元率が低いため、年間200〜300万円の決済をした場合でも、ほかのカードと比較すると還元率はおとっています。
参照元:ヒルトン・オーナーズ
プレミアムがおすすめな人
- 年間200万円以上必ず決済できる
- ヒルトンオーナーズのダイヤモンドステータスを獲得したい
年会費が高額なプレミアムカードは、ダイヤモンドステータスを獲得できなければ十分な恩恵を受けられません。そのため、年間200万円以上の決済が確実に可能な方に向いているカードです。
また、無料朝食だけを目的とする場合は、一般カードで十分でしょう。
参照元:ヒルトン・オーナーズ・アメリカン・エキスプレス・カード
アメックス
アメックスゴールド・プリファードカード | セゾンプラチナ・アメックス | |
年会費 | 39,600円 | 165,000円 |
ポイント還元率 | 1.00%~3.00% | 0.75~1.0% |
利用できるホテルグループの一例(各ホテルによって利用できるか変動する) | ・SEIBU PRINCE(プリンスホテル) ・Hyatt Regency(ハイアットリージェンシー) ・Westin(ウェスティン) ・Marriott(マリオット) ・日航 ・ニューオータニ など | ・アマン東京 ・ST REGIS(セントレジス) ・イラフ SUI ラグジュアリーコレクションホテル沖縄宮古 ・The Ritz-Carlton(リッツ・カールトン) ・アマネム ・ハレクラニ沖縄 など |
付与される会員資格 | プリンスホテル「ゴールドメンバー」 | なし |
条件達成で得られる特典 | ・200万円以上決済で無料宿泊券プレゼント ・ポケットコンシェルジュ ダイニング20%キャッシュバック ・ゴール・ダイニングby招待日和で厳選されたレストランのコース料理が1名無料(2名以上の予約に限る) ・プライオリティ・パスの年会費無料 | ・JALのマイルが最大1.125%の還元率 ・24時間365日コンシェルジュ・サービス ・ゴールド・ダイニングby招待日和で厳選されたレストランのコース料理が1名無料 ・プライオリティ・パス無料登録 ・カード更新時に2万円分のトラベルクレジット付与 |
家族カード | 2枚無料3枚目以降19,800円(税込) | 1枚につき3,300円(税込) |
ゴールドプリファードカード
ゴールドプリファードカードは、以前のアメックスゴールドが進化したカードです。保有するだけで、以下のような特典を受けられます。
これだけの特典が付帯しているのは、さすがアメックスの上級カードといえます。
特に、プライオリティ・パスの利用が可能なのは、海外旅行好きにとって大きなメリットです。
「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料加入すると、以下の特典があります。
- ポイント付与率:100円=1ポイント(AmazonやUber Eatsなどでは100円=3ポイント)
- ポイント有効期限:無期限
- ANAマイルへの移行率:1,000ポイント=1,000マイル(JALや他航空会社へのマイル移行率はANAほど高くない)
ほかにも、楽天ポイントやマリオットボンヴォイポイントへの移行や、カード利用代金の支払いにも高いレートで活用できます。
また、以下のような継続特典も用意されています。
フリー・ステイ・ギフトを獲得するには、年間200万円の決済が必要です。しかし、メインカードとして利用すれば、年間200万円(月約17万円)は十分達成可能な範囲でしょう。
「フリー・ステイ・ギフト」に含まれるホテルグループは以下のとおりです。
- 西武プリンスホテルズ&グループ
- マリオット・インターナショナル
- オークラニッコーホテルズ
- ハイアットホテルズアンドリゾーツ
ただし、これらのグループ内のすべてのホテルが対象ではありません。
たとえば、マリオット・インターナショナルでは、リッツ・カールトンやEDITIONホテルなどのラグジュアリーホテルは対象外です。
詳しくは「フリー・ステイ・ギフト for アメリカン・エキスプレス・ゴールドプリファード・カード」を参照ください。
これらの特典を最大限活用すると、年間約62,800円相当の価値を得られるため、年会費以上の恩恵を受けられるでしょう。
参照元:アメリカン・エキスプレス・ゴールドプリファード・カード「年会費を超える価値をあなたに」
参照元:アメリカン・エキスプレス「メンバーシップ・リワード・プラス」
ゴールドプリファードカードがおすすめな人
- 年間200万円以上クレジットカードを利用する
- 無料宿泊を多様なホテルで楽しみたい
- レストランでの特典を活用したい
- 無期限でポイントを貯めたい
- ANAのマイルを貯めている
- メタル素材の高級感あるカードに魅力を感じる
ゴールドプリファードカードは、保有するだけで多くの特典を受けられるカードです。ただし、無料宿泊特典を獲得するには、「継続保有」と「年間200万円以上の決済」が条件となります。
そのため、無料宿泊特典を目当てにする場合は、年間200万円以上の利用が可能な方におすすめです。
また、複数のホテルグループで無料宿泊特典を利用できるため、さまざまなホテルに宿泊してみたい方に適しています。
さらに、「メンバーシップ・リワード・プラス」に無料加入することで、ANAマイルへの移行還元率が向上し、ポイントの有効期限が無期限になります。ポイントを効率的に活用したい方には大きなメリットです。
なお、ゴールドプリファードカードはメタル素材で、高級感がほかのゴールドカードを上回る魅力があります。
ただし、一部の決済機では使用できない場合があるため、サブカードを持ち歩くと安心です。
参照元:アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
セゾンプラチナアメックス
セゾンプラチナカードは、年会費22,000円とプラチナカードのなかでは比較的手頃な価格ながら、24時間365日対応のコンシェルジュサービスが付帯した充実したカードです。
セゾンプラチナカードは、年会費以上の価値を提供する特典が豊富で、特に海外旅行好きやJALマイルを貯めている方に最適なカードです。
※1 2025年1月5日の為替価格
セゾンプラチナアメックスがおすすめな人
- コンシェルジュサービスを活用したい
- 多くのホテルでお得な特典を受けたい
- プライオリティ・パスを無制限で利用したい
- JALマイルを効率良く貯めたい
セゾンプラチナアメックスは、年間利用金額で特典が変動するほかのカードとは異なり、保有するだけで十分に年会費以上の価値を得られます。
特に、コンシェルジュサービスや約7万円相当のプライオリティ・パス「プレステージ」が無料で付帯する点は、年会費22,000円を支払う大きな理由となるでしょう。
※1 2025年1月5日の為替価格
まとめ
リッツ・カールトン好きで高還元率のカードを探している方やマイルを貯めたい方
→ 「マリオットボンヴォイ・アメックス」
ヒルトン系列のホテルを頻繁に利用する方
→ 「ヒルトンアメックス」
複数のホテルグループに宿泊したい方やANAマイルを効率的に貯めたい方
→ 「アメリカン・エキスプレス・ゴールドプリファード・カード」
コンシェルジュサービスの利用やお得に高級ホテルに宿泊したい方、JALマイルを貯めている方
→ 「セゾンプラチナアメックス」
ホテル系クレジットカードは、特定のホテルグループに特化したサービスを提供しているため、アメックスの一般カードよりもお得に宿泊できます。
一方で、ゴールドプリファードカードやセゾンプラチナアメックスは、レストラン優待やプライオリティ・パスなど、ホテル系カードにはない独自の特典が魅力です。
私はリッツ・カールトンやEDITION、Wホテルなどマリオットボンヴォイに加盟しているホテルが大好きなので、「マリオットボンヴォイプレミアムカード」を保有しています!
※ 公式サイト経由でマリオットボンヴォイ・アメックスを申し込みすると「最大6,000ポイント」損します!
6,000ポイント損しない方法を知りたい方は、インスタのDMに「6,000ポイント」と送ってください!
ぜひ、自分のライフスタイルや旅行スタイルに合ったホテル系クレジットカードを見つけてください!
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